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TRAVEL &
LEARNING

TRAVEL & LEARNING旅と学び

市場への新しい価値の提案旅と学び

新型コロナウイルス感染症拡大により、国内外を問わず、旅行自体が困難になっています。宿泊・観光業の経営者様にとっては、舵取りが難しい局面が続いています。

一方で旅行へ行きづらい状況にはありますが、潜在的なニーズは衰えていないという声もあります。

私たちはコロナ禍の今だからこそ、改めて旅行とは何か、なぜ人は旅に出たいと思うのかを考え、安全で安心できる新しい価値を提案することが必要だと考えています。

感染リスクへの安全性を担保しながらも「リアルに旅をする」価値を、非日常を楽しむ今までの観光のスタイルだけでなく、

「旅は気づき」であること、旅先でマインドセットすることなど、自分自身の棚卸しをすることも、旅行の意義のひとつであることを「旅とまなび」を通じて提案します。

旅と観光〜旅の価値は

観光は非日常空間で非日常を楽しむことに多くの目的があり、旅は日常の延長を非日常空間で行うことに発見、気づきがあることを楽しむことに意義がある。

リフレッシュ経験値休息再開へのエナジー読む気づく考える暮らす日常することを非日常空間で行う旅名所旧跡を訪れるそこにしかないものを楽しむアウトドア体験非日常を非日常空間で楽しむ観光食旅は学び気づきを日常に活かす リフレッシュ経験値休息再開へのエナジー読む気づく考える暮らす日常することを非日常空間で行う旅名所旧跡を訪れるそこにしかないものを楽しむアウトドア体験非日常を非日常空間で楽しむ観光食旅は学び気づきを日常に活かす

函館発の観光人材開発プロジェクト

観光業における人手不足、人材不足は首都圏、エリアを問わず、日本の至る所で日々聞かれ、業界の問題となっています。

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    外国人雇用働き方改革など、一部で対策は講じられていますが、観光業自体が魅力ある産業、積極的に働きたいと思える業種、職種にならない限り、根本的な問題の解消には至らず、中長期的にこの産業の発展は望めないでしょう。

    その上、世界を取り巻く環境は一変し、新型コロナウイルス問題で旅行業界は更なる打撃を受けています。倒産、廃業の危機に瀕する企業も増加の一途をたどるばかりです。

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    これらの問題を解決し、状況を打破するのは、最終的に人の叡智とそれを発揮する力です。

    すなわち専門知識、技術はもとより、リベラルアーツや発想力、論理的思考などをベースに志を同じくする仲間と上質なコミュニケーションを発揮することでしか、解決できないのではないかと強く思います。

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    この問題解決のための人材育成は急務であると考えられますが、そのためには

    ・組織を牽引する強いリーダー
    ・幅広い知識を身につけたエキスパート(サービス提供者)
    の双方を同時に育成することが必要であると考えます。

    また、その育成過程のどちらにおいても、
    ・お客様に対するサービスそのものや場面場面での判断基準となる「理論の習得」

    ・現場の実践でしか身に着けることができないない「経験値」
    が必要となりますが、双方をバランス良く習得できる場所が少ないのが現状です。

人材育成に対する考え方〈産官学民連携〉

〈メリット〉・エリアでのブランディング、ファンづくり、認知拡大・外部の機会を利用した人材育成・事業開発における新たな共創の機会獲得・教育研修連携・事業開発連携・人材派遣・共産/協力・教育プログラムの連携・教員、学生の参加・企画/運営/協力〈メリット〉・実践型教育による新しい学びの機会の獲得・外部の機会を利用した人材教育・産官学民連携機会の獲得・大学のブランディング〈メリット〉・各プレイヤーのニーズの把握・行政施設の認知拡大・外部の機会を利用した人材育成・各プレイヤーの連携による街の活性化(経済・学術etc)・政策テーマ連携・職員の参加・後援/協力・助成金・ニーズの持込連携・企画連携・プログラムへの参加〈メリット〉・主体的市民の活動の場の拡大・新しい学び・気づきの獲得・街の活性化による生活の質の向上・市民同士の新しいつながりの獲得企業BUSINESS行政GOVERNMENT大学ACADEMIC一般市民SOCIAL連携連携連携連携〈メリット〉・エリアでのブランディング、ファンづくり、認知拡大・外部の機会を利用した人材育成・事業開発における新たな共創の機会獲得・教育研修連携・事業開発連携・人材派遣・共産/協力・教育プログラムの連携・教員、学生の参加・企画/運営/協力〈メリット〉・実践型教育による新しい学びの機会の獲得・外部の機会を利用した人材教育・産官学民連携機会の獲得・大学のブランディング〈メリット〉・各プレイヤーのニーズの把握・行政施設の認知拡大・外部の機会を利用した人材育成・各プレイヤーの連携による街の活性化(経済・学術etc)・政策テーマ連携・職員の参加・後援/協力・助成金・ニーズの持込連携・企画連携・プログラムへの参加〈メリット〉・主体的市民の活動の場の拡大・新しい学び・気づきの獲得・街の活性化による生活の質の向上・市民同士の新しいつながりの獲得企業BUSINESS行政GOVERNMENT大学ACADEMIC一般市民SOCIAL連携連携連携連携

観光の街・函館を舞台にした旅と学び事業

Faith Upは観光地としてのブランド力が高い
北海道・函館に本社を構えています。

この度、観光業共通の問題解決に向けて、私たちは第一歩をこの函館から踏み出したいと考えました。

弊社における旅と学び事業では、ワーケーションが推奨される時代に「旅は気づき」の気づきの部分において、函館の特性を活かした研修や地域の人との交流を付加します。

「ワーケーション+α」が得られるプログラムと、観光人材に特化したプログラムを提供し、観光業に歴史と文化がある函館の街で、おもてなしの心を持った人材が育つ町として人が集まるよう、地域貢献したいと考えています。

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主なプログラム

  • 1非日常空間で集中して経営・運営課題を議論し具体的な施策を導く
  • 2視察を業務に活かすための旅コーディネート(視察+人脈)
  • 3街を学び場とする長期インターンシップ形式研修
  • 4業種に偏らず観光に関わる業種が集う研修

観光に関するトレンドキーワード

Workation…
Work+Vacation+Education

観光地やリゾート地などで休暇をとりながら、リモートワークをすること。リモートワークの拡がりのなかで提唱される新しい働き方のスタイル。

Faith Upはワーケーションを「work+vacation+education」と価値を再構築しました。日常と異なる場所で仕事を行ってリフレッシュするだけでなく、学びや気づきの要素を持つソフトプログラムを取り入れ、新しいアイデアや今までとは違う価値が生み出せるプログラムをご提供します。

Bleisure…Business+Leisure

体験、経験、リフレッシュが主たる目的で、出張の前後に有給をつけることなど。個人のライフスタイルなど考え方、会社の理解度がポイント。

ワークライフブレンド

ラークライフバランスが仕事の合理性や効率性を重視して、残業や長時間労働を減らすことを目的にするのに対して、仕事もプライベートもひとつの人生として楽しむことを目的とする考え方。

観光人材育成の街・函館の創造

〈函館の価値・役割〉

理論と実践の連携を推進し
真の意味での観光人材育成の
プログラムを想像します。

・サービスや専門知識の学びの場の提供OFF JT(学習知)オンライン 函館 ・身に着けた知識を実践する場の提供 OJT (実践知)オフライン ・サービスや専門知識の学びの場の提供OFF JT(学習知)オンライン 函館 ・身に着けた知識を実践する場の提供 OJT (実践知)オフライン

学びと実践の好循環を創り、
今必要とされる観光人材を
持続的・継続的に育成・支援します。

理論(学習知)の習得と経験(実践知)の場を
同時に実現できる機会の創造により
函館をHUBとした観光人材教育の課題解決を目指します。

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